ロバの登場する絵本
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ちいさな ろば (こどものとも傑作集)
ルース エインズワース
どうぞのいす (ひさかた絵本傑作集)
香山 美子
ブレーメンのおんがくたい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
グリム
午年にちなんだ絵本を探している人にオススメ
馬の登場する絵本が意外と少なかったので、
少し範囲を広げてロバの登場するお話もさがしてみました。
エインズワースのしっとりした雰囲気、柿本幸造のほのぼのかわいい雰囲気、
「ブレーメンのおんがくたい」はいろいろな挿絵のものが出回っていますが
ここではわが家の本棚からお気に入りのフィッシャーの軽やかな雰囲気のものを。
馬が主人公だとしんとした雰囲気のお話ばかりでしたが、
ロバさんだと、とぼけたふんいきのかわいいお話もでてきます。
ここには取り上げませんでしたが、ロバといえば「王様の耳はロバの耳」、
「ピノキオ」が変身してしまうのもロバ、
それから聖書でヨセフとマリアが旅をするときをはじめ、
「ドン・キホーテ」「母をたずねて三千里」や「ペリーヌ物語」などの旅のおともとしても登場。
物語の世界では馬にくらべて圧倒的に身近な存在といえるようです。
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閲覧回数:1957回、公開:2013/12/29