「暮しの手帖」党員に捧ぐ
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一戔五厘の旗
花森 安治
「暮しの手帖」とわたし
大橋 鎭子
すばらしき日曜日
花森安治の編集室
唐沢 平吉
花森安治のデザイン
戦争中の暮しの記録―保存版
「暮しの手帖」が好きなひとにオススメ
むかし、「暮しの手帖党」があったら、絶対投票する、と心に誓っていた。
「これは あなたの手帖です」で始まる表紙裏のメッセージを、何度読んだことだろう。
じわじわ効いてくるボディーブローパンチのような、重みのあるメッセージ。
いつのまにか、「暮しの手帖」はこころの底ふかく沈んで、わたしの暮しを変えていた。
いま、「暮しの手帖党」はないけど、絶対投票する、という気持ちは変わっていない。
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閲覧回数:4519回、公開:2010/08/11