「暮しの手帖」党員に捧ぐ

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一戔五厘の旗

花森 安治

「見よ 世界ではじめての ぼくら庶民の旗だ ぼくら こんどは後へひかない」。 この『一銭五厘の旗』に込められた強烈な意志!

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「暮しの手帖」とわたし

大橋 鎭子

大橋さんちの鎭子さんによる、「暮しの手帖」打ち明け話。 ◆2016年には、ポケット版も出ました。

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すばらしき日曜日

楽しい日曜日、忙しい日曜日、ぶっとんだ日曜日。  ああ、すばらしきかな日曜日。  ◆最近、再読した。やっぱりおもしろい!

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花森安治の編集室

唐沢 平吉

「暮しの手帖」は、こんな風に作られていた。元編集部員が、花森安治の伝説と素顔を語る。

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花森安治のデザイン

花森安治の表紙絵やカットが懐かしい人、必見!

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戦争中の暮しの記録―保存版

戦争体験が風化しつつある今だからこそ読んでもらいたい一冊。

「暮しの手帖」が好きなひとにオススメ

むかし、「暮しの手帖党」があったら、絶対投票する、と心に誓っていた。

「これは あなたの手帖です」で始まる表紙裏のメッセージを、何度読んだことだろう。
じわじわ効いてくるボディーブローパンチのような、重みのあるメッセージ。
いつのまにか、「暮しの手帖」はこころの底ふかく沈んで、わたしの暮しを変えていた。

いま、「暮しの手帖党」はないけど、絶対投票する、という気持ちは変わっていない。

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閲覧回数:4519回、公開:2010/08/11

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