ついつい笑ってしまう絵本

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猿蟹合戦 (新・講談社の絵本)

井川 洗がい

しっかりとした日本画の絵本ですが、蟹と蜂が……!  誰もが知っている話なだけに、インパクトのある絵です。

図書館指定なし

うえきばちです

川端 誠

うえきばちに水をやっていると……?!  誰もが考えそうな馬鹿っぽい話であり、だからこそ上手いとも思えるお話。 子どもも大人もついつい笑ってしまう、パワーに溢れた絵本です。

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ふってきました (講談社の創作絵本)

もとした いづみ

今日はとってもふってきそうな日。 つるこちゃんがお花を摘んでいると……。 ふってくるものに驚きつつ、最後の展開には「やられた」と思える驚きのある絵本。

絵本を読まなくなって久しいなって人にオススメ

絵本は読書に入りますか?

子どもの頃にいっぱい読んだであろう絵本。でも大人になるとあまり読まなくなります。
「子供向けだから」「もっとふさわしい本があるから」「読んでいるのを見られると恥ずかしいから」と、
理由はいろいろあると思います。
でも、大人になったからこそ、絵本に新しい発見があったりすると思うんです。

今回の3冊はどれも、子どもより中学生以上の絵本をあまり読まなくなった人たちに読んで欲しい、
そして思いっきり笑って欲しい、そういう絵本です。
絵本なら誰でも、短い時間でも、読めます。
難しいこととか考えないで、軽い気持ちで読んで、笑って、すっきりしてください。
絵本だからこその力があるって、実感してもらえると思います。

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閲覧回数:2070回、公開:2010/07/03

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書いた人 : 米やんさん

東京の東のほうの区で図書館司書をしています。
ヤングアダルト担当のせいか、
読む本はエンターテイメント性の高いのばかり……?!

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