観光アート (光文社新書)
タイトルである「観光アート」、これは筆者の造語であり、ふたつの意味が込められています。 ひとつにはアートを見ることを目的とした旅。そしてもうひとつには、アートを活用した観光、まちおこしを指しています。
シネマの京都をたどる (新撰京の魅力)
日本の映画史をひもとくと、数多くの映画が京都で撮影されています。 代表的な作品とともに、出演した俳優、監督など製作に携わった人たちや映画の舞台となった場所などが紹介されています。
物語を旅するひとびとⅡ: ご当地ソングの歩き方
こちらはスローな大人のコンテンツ・ツーリズム。 ローカルヒットした楽曲のもつ力には、その地域性もさることながら、人々の「場所」に対する想いも呼び起こします。
谷崎潤一郎の京都を歩く (新撰 京の魅力)
京都を愛し、京都への思いを書き続けた谷崎潤一郎。 京都での日々の生活や京都を舞台にした作品をもとに、 写真と文章で案内しています。谷崎贔屓の店も味わえる ガイドブックです。
荷風流 東京ひとり歩き (楽学ブックス―文学歴史)
永井荷風の「ひとり歩き」は生涯にわたって続けられ、なにより もの楽しみだったそうです。本書は、そんな荷風に習って その足跡をたどり代表作品と絡めて、まち歩きを楽しめる ようになっています。
愛おしくてたまらない趣味をお持ちの方にオススメ
「聖地巡礼」という言葉がようやく一般化してきました。24人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1110回、公開:2013/02/05