吉原入門

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図説 吉原入門

永井 義男

江戸時代後半の吉原に限定してスポットを当てているものの、吉原の仕組みや実態を図も交えながらわかりやすく説明してくれる一冊。感情的な表現も極力排除されている。まさしく入門書にぴったり。

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吉原はこんな所でございました 廓の女たちの昭和史 (ちくま文庫)

福田 利子

吉原の引手茶屋に育った女性の回顧録。花魁の悲喜こもごもというよりは、吉原という組織全体の昭和史といった体を取っている。吉原を愛した著者によって吉原の住人達が血の通った人間として描かれている。

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吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日 (朝日文庫)

森 光子

花魁はこれまで様々な作品でその悲哀を美しくパッケージされてきたが(そして私達はそれを享受してきたが)現実はまるで違うということを、吉原に売られ、踏みにじられるような毎日を送る彼女の日記から教えられた

吉原遊郭・遊女に興味がある人にオススメ

前々から吉原遊郭という制度や花魁の装いへの興味があって読み始めました。
知れば知るほど、このようなシステムがかつてこの国に堂々と成立していたことに驚くし、欲を前にして獣のようになる人間の生臭さに圧倒されます。
また、三冊目の「吉原花魁日記」を読んで、それまでミーハーな興味しか持っていなかった自分が恥ずかしくなりました…。華やかな装いの裏で、花魁として生きた女性達が身も心も蹂躙されていたことを忘れてはいけないですね。

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閲覧回数:1557回、公開:2013/01/02

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書いた人 : zimaeriさん

大学で文芸を専攻していました。
読書は幼い頃から好きです。

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