ちょっと切ないけど、ほんわり温かい

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てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)

新美 南吉

冬景色の描写もさる事ながら、子ぎつねがとても子供らしく純粋に描かれていて、町に手袋を買いに行く件は今読んでもドキドキハラハラ。 一方、母ぎつねのラストのセリフには、考えさせられるものがあります。

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ごんぎつね (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)

新美 南吉

うちの子の教科書に載っていて、とても懐かしくなりました。私が初めてこのお話を知ったのも、小学生の頃の教科書でした。 悪戯ずきのゴンがある日逃がしてしまった大切なうなぎ。お詫びに兵十の家を訪ねるが…。

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きつねのでんわボックス

戸田 和代

子どもをなくしたきつねが、ある日電話ボックスで、遠い町に入院中の母親に毎日電話をしている男の子と出会う。 いつしか男の子に、死んでしまった自分の子を重ね……。 うちの息子は号泣でした(^^ゞ

キツネ好きなお子様にオススメ

どれもちょっと切なくて、でも温かい。そして、少し考えさせられる物語です。
寒い季節、暖かいお部屋の中でお子様の読み聞かせに如何ですか?
また、新美南吉さんのお話は誰でも一度は読んだ事があるのではないでしょうか?
たまには、幼い頃を思い出して絵本を読んでみては?

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閲覧回数:1061回、公開:2011/12/18

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書いた人 : R×Rさん

子供達と一緒に図書館へ行って好きな本を借りるのが、毎週末の日課です(*´∀`*)

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