てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)
冬景色の描写もさる事ながら、子ぎつねがとても子供らしく純粋に描かれていて、町に手袋を買いに行く件は今読んでもドキドキハラハラ。 一方、母ぎつねのラストのセリフには、考えさせられるものがあります。
ごんぎつね (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)
うちの子の教科書に載っていて、とても懐かしくなりました。私が初めてこのお話を知ったのも、小学生の頃の教科書でした。 悪戯ずきのゴンがある日逃がしてしまった大切なうなぎ。お詫びに兵十の家を訪ねるが…。
キツネ好きなお子様にオススメ
どれもちょっと切なくて、でも温かい。そして、少し考えさせられる物語です。15人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1061回、公開:2011/12/18