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こんにちは


本が好きです

さんのコメント2016/08/13

母は、女は、きっと父や男よりも情が深いのだろう。 僕なら探さない。僕には理解できない。 母と娘はこんなに深くつながり、許し合いえるのだろうか。父と息子ではこうはいかなかっただろうと思う。 僕の両親は田舎で健在だ。特に過去から引きずるしがらみもない。なにもない。興味も最近は薄れつつある。年に一度は必ず帰省するし、電話も何度かするが、父とは年間で10分も話さないだろう。最近は妻に言われないと帰省もしない。要するに関係が希薄なのだ。 みずほ以上に僕はめんどくさがりだ。 田舎のことはさっぱり切り捨ててしまった。 ただ、チエの行動の浅はかさには呆れる。 子供作っちゃえ→生理来ない→友達に妊娠ほのめかす→母に妊娠とシングルマザーになる報告→検査で妊娠してないことが発覚 この流れはコントですか?

さんのコメント2016/08/13

母は、女は、きっと父や男よりも情が深いのだろう。 僕なら探さない。僕には理解できない。 母と娘はこんなに深くつながり、許し合いえるのだろうか。父と息子ではこうはいかなかっただろうと思う。 僕の両親は田舎で健在だ。特に過去から引きずるしがらみもない。なにもない。興味も最近は薄れつつある。年に一度は必ず帰省するし、電話も何度かするが、父とは年間で10分も話さないだろう。最近は妻に言われないと帰省もしない。要するに関係が希薄なのだ。 みずほ以上に僕はめんどくさがりだ。 田舎のことはさっぱり切り捨ててしまった。 ただ、チエの行動の浅はかさには呆れる。 子供作っちゃえ→生理来ない→友達に妊娠ほのめかす→母に妊娠とシングルマザーになる報告→検査で妊娠してないことが発覚 この流れはコントですか?

さんのコメント2016/07/03

難しい。久しぶりにきちんと読んだけど、言い回しが難しい。 劇だからセリフ調なのもしょうがないけど、暗喩的なものがないと、単調だなーと思うのは、僕の感性の問題だろうが。 嘘を嘘でごまかすように、悪を悪で塗りたくっていきつつも、幻影に怯え、気をやむのは真に悪になりきれなかったからだろうか。歴史を見ればもっと徹底的に悪い将軍や皇帝がいるのに。 あと、父親が殺されたときに、自分も危ないから亡命しようとすぐに消えるのは一種の帝王学なんだなーとどうでもいいけど感心した。

さんのコメント2016/07/03

1部から3部までの自己啓発本のような童話のような話から、一転して4部の風刺的な話への流れが僕のなかでうまく消化できなくて、読むといつもモヤモヤする。 ジョナサンのように自分の進む道を信じて、努力を重ねて、何かを達成するすばらしさを僕も実生活でもっとたくさん経験したい。ただそれを他人と共有することはこうも難しいことだろうか?確かに誰もが努力できる訳じゃないのかもしれない。僕だって努力せずになにかを達成できるなら、それにあやかりたいと思う。だけどそんなおいしい話しは現実にはない。アインシュタインも言っている。困難の中にこそ幸運が転がっているのだと。誰かの成功に群がることでは、真の自分の成功は得られないのだと、この本は教えてくれているのかもしれない。やはり僕にはこの4部がただの風刺ではないと改めて思う