大切なものしか持っていないから、すべてのものを大切に出来る。そして感謝する 若い頃は貯金より自分へ投資、若さ元気さがあるし、この頃出来る貯金はたかが知れている お金は、信用スタンプ付きチケット。お金に好かれるためにお金を大切に。 この人に使って欲しいな〜という人に使う という点が特に心に残った
特に、「矢印と反対の方向の「誇り」に学ぶ」が良かった。 私はtype4なので、統合の方向type1の「私は働き者だ」という誇りを持つようにし、過度にロマンチックで引きこもりやすい欠点を矯正していきたいと思います。 自分を振り返ると、一生懸命働いていたときは積極的に社会と関わることができていました。 長期休暇など、何をしていいかよくわからないときは不安になりやすく、自分の中に閉じこもって非生産的で社会と関われなくなっていたように思います。type4の動きそのまんまでびっくりしました。
コンピューターからファイヤーワイヤー、デバイス、ソフトウェア、コンテンツ管理まで全てを一体化したエンドツーエンドの最高のシステムを提供してくれるのはAppleしか無いのではないだろうか?思った。本当に凄い。 以前からMacbookやAir Pods iPhoneを使っていて軽いAppleファンではあったが、この本を読んで更にAppleが好きになった。 iPhoneを出せばiPodの売上が落ちるかも知れない、けれどもためらわずに突き進む 「自分で自分を食わなければ、誰かに食われるだけだからね」 という言葉がとても心にしみた そして、最後のスティーブ・ジョブズの言葉もとっても良かった。 少しでもスティーブ・ジョブズやAppleが好きだったり興味がある人は読んでほしい一冊です。 おそらく、もっと好きになると思います。
ビル・ゲイツとエジソンの話かと思ったらそうではなかった。 SUCESSという雑誌に出てきた成功者のルールまとめ?みたいな感じだった。 ビル・ゲイツ、エジソンは何をした人だろうと詳しく知りたかった為に手にした本だったが、そういうことは2ページぐらいしか書いてなかった。 為になるいい言葉がたくさんあったので結果的には読んで良かった。
この本は他のエニアグラムの本とは格が違う。 自分のタイプを見てみると全く同じ動き方・システムをしている、別のタイプの知人もそうだった。 そしてそれについて驚くほど細かく情報が乗っている。金額が高いのにも納得。 今まで様々な心理学の本を読んだり勉強をしたが、それでも人の言動が不可解なことばかりで嫌な思いをたくさんするのは変わらなかった。 エニアグラムを知り、この本を読み、やっと他の人の思考システムや根源的欲求がわかった。 おかげでとっても生きやすくなった。
学校で先生から教えてもらったスティーブ・ジョブズのおもしろエピソードがほんの一部分だと言うことがわかった!若い頃、基本頭おかしいヒッピーで笑った。 ウォルター・アイザックソンさんめっちゃ伝記かいてて凄いなと思った。彼の本をもっと読みたい。 風呂に1週間入らない、基本裸足、雪が降ったらサンダル。 絶対菜食主義で、それなら粘液はできないという謎の発想。それではブドウ糖依存の脳が回らないのでは?と思ったが、にも関わらずアイディアが豊富・人のマインドコントロールができて凄い。 スティーブ・ジョブズはまさかの泣き虫だったという。ちょっと親近感が湧いた。 今まで小説しか読まず、人の伝記は初めて読んだが想像以上に面白かった。もっと早く読めばよかった。 ウォズニアックの性格が好きです。