堀池 溪さんのスタンプ


老朽化のため、近隣にあった青少年科学館と一体化する形で改築し、2021年12月に室蘭市図書館と名称を改め開館した。建物は新しくなったが、中身、特に職員の質は変わらない
新聞を閲覧できるとはいえ、市内にある他の図書室よりもこじんまりとした印象。本を読みたきゃ市電に乗って中央図書館に行った方が良さそう
幅広い年齢層が親しむことができそうな図書館。館内の展示も秀逸。ついに蘭越もカーリルに対応したか……
2018年12月1日開館。子どもと子育て世代向けの施設内の図書室だけに児童書が中心だが、読書や学習する環境も整備されている。今後に期待。
北広島駅の真向かいにあり駐車場も完備されている上、市外在住者でも登録可能。本を消毒する装置を設置するなど、他市の図書館と差別化を図っている様子が窺える。また、調査資料がなかなか充実している。
市役所の2階に位置し、立地と利便性は抜群。ただ、建物が吹き抜けになっているため、いかんせん市役所の物音が気になる場合も。
館内は開放的な雰囲気があり、人口規模からすると蔵書量はかなり豊富。特にDVDが充実している。
館内のトイレが24時間利用可能、という点以外特徴はない。蔵書も少な目で古いものが目立つ。
熱心な人たちに支えられている施設。蔵書も十分。
剣淵の絵本の館より開館は遅いが、しっかりした理念を持つ施設。
人口規模、さらには後志総合振興局がある町に図書館がないのが解せない。極端な話、少し前までは国内在住者なら誰でも本を借りられた。
'18年7月に地区内にあるショッピングセンターに移転した。利便性は飛躍的に向上したので今後に期待。
2万弱という人口規模からすると蔵書量は十分。年数回開催される古本リサイクル市も魅力。
出入口のすぐそばに、ちょっとした市内の観光案内コーナーがあり、観光面でも一役買っている。
白石区複合庁舎の新築に伴い、鳴り物入りで誕生した図書館。出だしは好調な様子。剣淵など先行例がある中、果たして他市町村のモデルケースになれるか
新しい白石区複合庁舎への移転に伴い、地下にあった図書室が6階へ(エレベーターがあっても行き来は大変そうだが……)新しい施設に傷みぎみの本だらけ。親しまれている施設の証ではあろうが……
併設されている施設を含めて、まさしく文化の殿堂と言えそうな施設。蔵書も豊富。
'15年10月から、現住所と身元さえ正確に分かれば、住民だけでなく、短期滞在者や湯治客、果ては旅行客までもが登録証を作る(本を借りられる)ことが出来るようになった。
平日の午前中でもなかなかの賑わい。少々くたびれた本も、親しまれている図書館の証なんだろう。上川管内に住んでいると利用できるのが羨ましい。
人口の規模からすると充分な蔵書量。新書本も相当数あるが、岩波新書だけ専用の棚を設けているのは個人的には好きではない
その昔、火事で焼失したことがあったが、その時市民に助けられたからと広く一般市民にも開放している。正直、市立図書館より遥かに質が高い。
ネットの普及を図る施設から図書館分館になるにあたって、単行本や雑誌が充実した。PCやAV設備は元々きちんと整備されている。
主だった道路に標識は出ているが、詳しく案内しているわけではなく、むしろ位置的には分かりにくい。新書本が講談社+α新書以外殆ど無い、というのは解せない。
地元や札幌の人間があえてここを選んで通うかといえば、正直どうなんだろうかとは思う。17時閉館というのがいかにも役所的。
市内に3ヶ所ある配本所では最も小規模。実用書が以前より減ったような印象がある。観光客向けの仕掛けがあると面白そうだが……
余市町図書館
2014/07/25
日焼けした本が少々目立つが、人口規模からすると蔵書量は豊富。毛利衛の出身地らしく、航空・宇宙関係の本が多数。
市内の他の図書室に比べると小規模。そう遠くない中央図書館に足を延ばした方が無難。
帯広市図書館
2014/06/17
帯広市民のみならず、十勝在住者なら登録できる。羨ましい。この図書館に慣れたら、よその図書館には魅力を感じないかも知らん。
室蘭が蔵書・司書の質とも期待できんので、胆振地方の中核を担ってほしい図書館。胆振全域に貸し出せるようになるといいんだが……
1階に本棚が並んでいるだけかと思いきや、2階に図書室が設けられていた。もともと村の図書室だったことを考えると、本はそれなりにはある。
古い本、傷んだ本が多く目につくのが気になる。読書好きの住民が多いとかならいいが……
日常的に利用するには蔵書量も十分。ただ、全体的に古い本が多いような印象がある(あくまで個人の主観だが……)
市内に3ヶ所ある分室の中では最も規模が小さいと思われるが、公共端末(PC)もあり多少の調べものなら可能。
郷土資料が豊富。青葉公園内にあり、野外で読書するには抜群の環境。個人的には、千歳で暮らしたときに殆ど利用しなかったのが惜しい。
休日に中央図書館まで行くとして、普段利用するには十分な規模。
エントランスを抜けると交流サロンがお出迎え。温もりとアットホームな雰囲気漂う図書館。
分室……とは言うものの、本棚が二つばかり並んでいるだけ。最低限どころではなく期待はできない。
鎖国時代、黒船よりも早くやって来たプロヴィデンス号に関する資料と展示がみどころ。
規模はそれほど大きくなく、蔵書もそれ相応。文庫本はきちんと整理されているが、新書本は殆ど無い。
特色には乏しいかも知れないが、3万5千という人口規模からすると不足はない。
'12年に建てられたばかりの施設だけあってか、書架は結構すかすか。これからに期待。
駐車場が手狭なのが難点だが、蔵書量は十分。新書本がきちんと分類ごとにまとめられ、冊数も多い。
一見手狭に見えるが、その割には蔵書は多い。新書本が内容・出版社ともにバラエティー豊富。
ボランティアに支えられる、地域の図書館。電話帳が本館よりも豊富で、ネットが普及する以前はよくお世話になったなあ……
市内に3ヶ所ある配本所のなかでは、最も蔵書が多い印象。
地元の図書館以上に頻繁に利用している。おそらくこれからも。
2万近く人口がある街の図書館としては正直お粗末。アイヌ関係の資料は充実している。
元々はインターネットの普及を目的とした施設で、それ関連の書籍しか無かったが、'14年度に図書館分館として衣替えすることに。今後に期待。
言うなれば武雄市図書館とは最も対極にある図書館。懐古趣味。
市内各地にある図書コーナーの中でも、歴史のある施設。
設備はあくまでごく最低限。地域住民がリクエストした本を受け取るには便利。
中央図書館から離れていないこともあり、あくまで最低限。
建物は昔ながらのものだが、西胆振3市では一番充実している。新書本をきちんと出版社ごとにまとめてあるのがありがたい。
名水の里らしく、水関係の書籍が豊富。
町の規模からすると設備・蔵書とも充実している。
あくまで設備は最低限。市の公共端末あり。
ゆっくり館内で本を読める、という環境は申し分なし。
あくまでも最低限の規模だが、不便さは感じなかった。
胆振4市の中ではどうしても見劣りするのは否めない……
ごくごく最低限役割を果たしている感じ。
建って相当年数も経っているはずだが、土足禁止にしているせいもあってかきれいに保たれている。