業務核都市(ぎょうむかくとし)とは、東京圏における超過密問題の解決を目的として、一極依存型の回避を目的に業務機能を柱とする諸機能の適正配置の受け皿となるべき都市として、指定された都市。第四次全国総合開発計画を受けて多極分散型国土形成促進法(1988年制定)において制度化された。