パリ大学(パリだいがく、仏:Université de Paris)は、かつてフランス共和国のパリに存在した公立大学。1970年以降は第1から第13まで単科大学として運営されてきたが、2008年から一部の大学の離脱や統合計画が実現し始め、第4と第6が合併しソルボンヌ大学に、第9はPSL研究大学に、2019年には第5と第7が合併しパリ大学(のち2022年にパリ・シテ大学に改名)に、2020年には第11はパリ=サクレー大学に統合され、新しい体制が整えられた。