とん税(とんぜい、tonnage tax)とは、とん税法(昭和32年3月31日法律第37号)に基づいて、外国貿易船の開港への入港に対して課される日本の租税。港湾施設などの行政サービスを受けることに対する応益的な税とも解されるが、特定財源でもなく港湾予算との関連は薄い。