光の犬
源さんのコメント 2018/07/20
2018年7月19日読了。つい最近まで読んでた「ミドルセックス」も一族三代に渡る(ギリシャ移民の)物語で、それこそ叙事詩的な色合いが強かったけど本作は当然もっと身近。「始と歩は自分だ!」とまでは言わないまでも、悲しみの…というよりはどうしようもない不安と恐れの感情に襲われ落涙。