魂のパートナーと廻り逢うための3冊

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

あなたは出会うべき人に必ず会えます

原田 真裕美

「結婚って、なんのためにするの?」よくわからなくなってきたときにオススメ。最愛の人と出会うには、ダイエットをするよりも、おしゃれして女を磨くよりも、「ありのままの自分でいること」がいちばん大事。

図書館指定なし

運命の人を引き寄せる10の法則―本物の愛とソウルメイトを手に入れる

アラン・コーエン

恋人はできるのに、どうして長く続かないのだろう。次第に相手の嫌なところばかり見えてきて、けんか別れになってしまうのはなぜ? その理由をそっと耳打ちしてくれる本。男性目線でも書かれています。

図書館指定なし

ぬりものとゴハン

赤木 智子

「ぼくは仕事を辞めて職人になるぞう」漆職人になることを決意した旦那さんと、移住した能登でのゆったりとした毎日。あとがきのご主人から著者・智子さんへ向けた愛の言葉に胸がジン。理想の夫婦像ここにあり!

婚活に疲れてしまったあなたにオススメ

同級生がつぎつぎに結婚していくなか、「結婚ってなんだろう」「ほんとに結婚したいのか」「結婚すると何かいいことがあるのか」と悩んで立ち止まってしまう。そういえば自分は、いままで「結婚して幸せ」という夫婦に実生活で会った事が無い。お互いに不満をもっていたり、すぐに喧嘩が始まったり、傷つけ合ったあげく離婚してしまったり。「結婚とはおそろしいものだ」というすりこみが自分の中にあることに気づいた。ここで紹介した『ぬりものとゴハン』の赤木ご夫妻は、はじめ『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)を読んで知った。能登の田園風景のなかを、手をつないで散歩するお二人の姿に涙がこぼれた。何があっても、辛いときでも、手と手をつないで歩いていればどこでだって生きていける。結婚ってこういうかたちもあるんだ。こんな、魂の奥底から共に生きられる人となら結婚するのも悪くないかもしれない。でも、どうやったらそんな相手と出会えるのだろう? いま身近にいるこの人は、そういう相手になりうるのだろうか。そんなときに出会った本たちを並べてみました。書店の、なんだか一面ピンク色した女性向けエッセイコーナーに立つのはとても恥ずかしい。それでも手に取ってページをめくってみれば、「これは」という本に出会える。『運命の人を引き寄せる10の法則』は、男性が読んでもとても参考になるかと思います。ぜひ。

38人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:2514回、公開:2011/04/28

レシピの感想を書く

書いた人 : 野原海明さん

名前の由来は、暗い《海》を旅する人の《明》かりとなること。もと図書館司書、図書館コンサルタント。ときどきライブラリー・ジャーナリスト。💎パワーストーンヒーリングとは?⇒https://mianohara.com/powerstonehealing ✒著作一覧⇒http://mia.hateblo.jp/publishing

Twitter : mianohara - 作者につぶやく

この人が書いたレシピ

もっとレシピを読む