古典の入門／トマス・ブルフィンチ

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完訳ギリシア・ローマ神話〈上〉 (角川文庫)

トマスブルフィンチ

ギリシア神話って知ってると、なんか頭よさげに見えるような気がするけど、結局、神様もアホなんだよ、って神話。適度に、読みやすくまとめられているので、読んだことない人におすすめ。

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シャルルマーニュ伝説中世の騎士ロマンス (講談社学術文庫)

トマスブルフィンチ

単純に、心躍る、というような感じ。

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完訳ギリシア・ローマ神話〈下〉 (角川文庫)

トマスブルフィンチ

上・下合わせて読むぐらいにはまりそうな気配があるなら、他のギリシア神話の本を読んでみるといいかも？同じような話でも、違うないようだったりして、真実は一つじゃない、ということに気づくかも？

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新訳アーサー王物語 (角川文庫)

トマスブルフィンチ

エクスカリバーとかの言葉に反応してしまうような人には、まずその原点ともいうべき、アーサー王物語は読んでみると楽しいし、なんか知って嬉しくなるかも？

読書好きな中学生〜大学生にオススメ

１９世紀の著述家トマス・ブルフィンチの本から、読書好きな中学生〜大学生ぐらいの人たちに読んでみたらいいかも？と思う本をあげてみました。
実際に、僕がそれらの時期に触れていた本で、歴史や世界に興味を持つきっかけのひとつになった本たちです。

読書は、新しい世界との出会い、そんな風に考える人もいるかもしれない。
そんな人に、この本を読むことを提案してみたいな、と思います。

簡単な本ばかりなので、物足りないな、と思う人もいるかもしれないけど、
そう思ったなら、それこそ、より深く、世界を巡る探求のきっかけにしていってくれたら、と。

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閲覧回数：1727回、公開：2011/01/20