写真を読んで、文を読む写真絵本

はるにれ (日本傑作絵本シリーズ)

1本のはるにれの大木から、自然のなかの四季を感じます

ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集)

長 新太

春待つ者は、動物だけではない。あたたかい気持ちになれる本です。冬芽たちの合唱を一緒に聴きませんか？

富士山にのぼる

石川 直樹

写真家であり冒険家でもある石川直樹さんによる本。「富士山」の本というより、「富士山にのぼる」本です

神さまの森、伊勢

今森 光彦

神聖な伊勢の森。知っているようで知らない、伊勢の雄大な自然が見られます

これはなみだ？ (かがくのとも絵本)

長新太

「これは　なみだ？」「いいえ　これは…」文字と写真のバランスが抜群です。『ふゆめがっしょうだん』のコンビ、再び！

こっぷ

谷川 俊太郎

ずいぶんまえに出た本なのですが、これぞ子どものための科学絵本であると納得の1冊

干し柿 (あかね・新えほんシリーズ)

西村 豊

干し柿をつるす家をあまり見かけなくなりました。日本の秋のよき伝統を忘れないために

森のいのち

小寺 卓矢

普段決して見ることのできない、森の様子を切り取った本です。中身もさることながら、表紙がすばらしいです

かがくの友 2010年 04月号 [雑誌]

佐藤雅彦＋ユーフラテス『このあいだに なにがあった？』（月刊誌）使用前使用後のようなふたつの写真。この間にいったい何が起こったのか？！ユーモアにとんでいます

砂上の船　水上の家―アラル海とツバル・ふたつの水物語 (シリーズ・自然　いのち　ひと)

会田法行

表紙のみならず、うつくしく衝撃的な写真の数々は、きっと手に取った人の心にうったえかけるものがあるはず