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自分とは何か?を考えるヒントになる3冊

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認識とパタン (1978年) (岩波新書)
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認識とパタン (1978年) (岩波新書)

渡辺 慧

「すべてはパタン認識である」我々の価値観、認識とは何からできているのだろうか?目からウロコの名著。

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易と人生哲学 (致知選書)

安岡 正篤

中国の古典に学ぶ人生の機微。明快な語り口でわかりやすく説く。中国古典の入門書としてもよい。

図書館指定なし

春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫)

岡 潔

美が実在するというのはうそで、ほんとうは美などないのです。情緒があって美が外に出るのであって、外に美があって情緒で受けるというのではないー天才数学者が語る情緒と教育

人生に迷っている人にオススメ

何度も読み返す度にあらたな発見がある、そんな本は人生の曲がり角で、必ず役に立つ。永年読み継がれてきた本には、根源的な気づきを与えてくれるパワーがあります。人生の早い時期に、こんな不朽の名著に出会えた人は、幸せでしょう。

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閲覧回数:1882回、公開:2011/01/26

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書いた人 : ニコさん

本と読書会、料理、音楽、旅など知的好奇心がいっぱいの雑食系です。

Twitter : nicolenakata - 作者につぶやく

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