投資家向き書籍案内

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愚者の黄金

ジリアン テット

 金融危機の背後で何が行われていたのかがわかります。

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金融大狂乱 リーマン・ブラザーズはなぜ暴走したのか

ローレンス・マクドナルド

 リーマン元社員の書籍です。

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世界はカーブ化している グローバル金融はなぜ破綻したか

デビッド・スミック

 今後の投資を考える上で戦略的には、一番有意義な書籍の一つです。

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ならず者の経済学 世界を大恐慌にひきずり込んだのは誰か

ロレッタ・ナポレオーニ

 経済の裏面史って感じの書籍です。

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カジノ資本主義 (岩波現代文庫)

スーザン ストレンジ

 金融経済のスタンダードな今教科書だと思います。学派色が薄いです。

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マッド・マネー―カジノ資本主義の現段階 (岩波現代文庫)

スーザン ストレンジ

 カジノ資本主義の続編です。

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大暴落1929 (日経BPクラシックス)

ジョン・K・ガルブレイス

 大恐慌研究本の名著の一つです。

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大収縮1929-1933 「米国金融史」第7章(日経BPクラシックス) (NIKKEI BP CLASSICS)

ミルトン・フリードマン

 大恐慌研究本の名著の一つです。

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資本主義と自由 (日経BPクラシックス)

ミルトン・フリードマン

 資本主義のバイブルって感じの書籍です。

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世界一シンプルな経済学 (日経BPクラシックス)

Henry Hazlitt(ヘンリー・ハズリット)

 リバータリアンの経済の考え方がコンパクトにまとめられています。

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敗者のゲーム―金融危機を超えて<原著第5版>

チャールズ・エリス

 どう判断すれば負けるのかがわかります。

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ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理

バートン・マルキール

 投資に関する古典のひとつです。頭に叩き込んでいるのが望ましいものの一冊です。

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ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質

ナシーム・ニコラス・タレブ

 債券の投資を考えている人には参考になると思います。唯、ある意味において変人じゃないとむいていないのではと感じました。

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ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質

ナシーム・ニコラス・タレブ

 上巻を読んで上で違和感なく債券投資を考えている人で本気で稼ぎたいと思う人はぜひ読んでみるべきです。

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強さと脆さ

ナシーム・ニコラス・タレブ

 ブラックスワンでしめされなかった答えがでています。

投資家初心者にオススメ

 とある好奇心から読み始めた金融・経済の書籍です。読んだ中で、これは今後も法則が通用するのではと思う今後の投資を考える上で中長期的に有益だと思う書籍を選びました。読みながら思ったのは、時代が進めば、資本主義がだんだん制御不能になってきつつあるが、それに変わる新しい法則というかシステムが現状ではこれといったものがないということです。

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閲覧回数:2151回、公開:2010/12/20

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書いた人 : 神楽馨さん

 経済・金融に関心があり.株式投資始めました。

Twitter : kagura19 - 作者につぶやく

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