あの映画の原作ファンタジー(ジブリ編:海外Ver)

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魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉

ダイアナ・ウィン ジョーンズ

ジブリ映画:「ハウルの動く城」の原作です。ソフィーの能力、世界観がより詳細に描写され、続編も出ていて読み応えがあります。映画を見た後に読むと、ジブリの色彩・画像が目に浮かんで、さらに楽しめます。

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影との戦い―ゲド戦記 1

アーシュラ・K. ル・グウィン

「ゲド戦記」の原作です。超長編ファンタジーですが、この物語を作り上げた構成力に脱帽!です。映画の音楽を流しながら読むと、贅沢気分に浸れます。

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床下の小人たち (小人の冒険シリーズ 1)

メアリー・ノートン

「アリエッティ」の原作です。まだ原作は読めていませんが、映画はすごく丁寧に仕上がっていてオススメ。ジブリ映画の女の子はいつも凛々しいなあ、お父さんはかっこいいなあと改めて実感できます。

ジブリが好きな人にオススメ

「あの作品、映画で見た?原作で読んだ?どっちがよかった?」

って話で盛り上がることが多い今日この頃。

「どっちがよかったかなあ。」
「やっぱり原作と映画は別物で、どっちもいいな。」
「いやいや、やっぱり原作でしょ。」「映画でしょ。」

と、あんまり決着はつきませんが(ディベートにぴったりの話題です)
原作を読んでいると、やっぱり理解度というか、なんとなく読みが深くなる…ような気もします。
が、映画を見ると映像・音楽がプラスされて、さらに世界観が広がり、感じ方も変わってくるし、
映画は限られた時間の中でテーマを絞って描写していて、インパクトが違う。こともある。
ま、どちらにも良い点があり、どんなところが自分にひっかかるか、という点が一番大事なのかもしれません。

あったかいお家で図書館で、ゆっくり原作を読んで映画を見て、
友達と家族と同僚と、「どっちがよかった?」って話をするのも、贅沢な冬の過ごし方ですね。

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閲覧回数:3034回、公開:2011/01/21

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