本好きを深みにはめる3冊

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古書店めぐりは夫婦で (ハヤカワ文庫NF)

ローレンス ゴールドストーン

誕生日に古書をプレゼントすることがきっかけで古書の世界にハマっていく夫婦のお話。本好きだけではなく、あらゆる収集家がハマることのできる作品。レコード収集をする私も、古書の世界に引き込まれました。

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旅に出ても古書店めぐり (ハヤカワ文庫NF)

ローレンス ゴールドストーン

「古書店めぐり..」の続編です。前作の古書店主体の話ではなく図書館や博物館、ブックスクラブに参加する本好きが描かれており、前作同様とてもおもしろい作品です。本の内容説明が多すぎるところが気になりました

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死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ジョン ダニング

古書とサスペンスが一緒になった作品。事件を追いながら、古書店の世界も知り、楽しめます。

収集癖のある方にオススメ

新しい作品ではないので既に読まれた方も多いと思いますが、私は、更に本が好きになりました。
これらの作品を読んでから古書店(古本屋と言わず古書店にします。)巡りをするようになり、本の中で紹介される別の作品を読むきっかけにもなりました。
また、自分の持っているハードカバーの洋書も初版があったので、早速、海外のサイトで販売価格を確認して値上がりしていることを知りニヤニヤしてしまいました。

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閲覧回数:1021回、公開:2017/03/03

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書いた人 : grande_cappuccinoさん

会社員です。
カーリルがきっかけで図書館を頻繁に利用するようになりました。

Twitter : g_cappuccino - 作者につぶやく

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