児童文学未修学児(大人の味わい児童文学)

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青い鳥

金持ち邸を覗き見ようとするチルチルとミチル。脚立に登ったチルチルは「押すなよ」とミチルに言う。だがこの時、ミチルは触れてさえいない…。いったいどんなホラー…。 この物語は光の成長にかかってると思う。

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みつばちマーヤの冒険 小学館児童出版文化賞受賞作家シリーズ

スズメバチの番人が関わると特に重い存在になるらしい。ところで番人はどうも天国に旅立ったと勘違いしていたようだ。可能性は低いが「一番賢い仕官」が番人だった時、この物語はさらに重い話へとなる。裏切りとは。

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森のゆうびんや

はっは!たまげた!そうやって郵便を届けるのか。後で読むって選択ができないのがいいね。最後の椅子が持つ意味、子供にも伝わるんだろうか。ここまで来て振り出しに戻ると小猿のイタズラの悪質さがわかる。アベベ?

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青い鳥

増築工事中🚧 「モモ」が長くて挫折しかかってます。 当分、たぶん何年か増築されないでしょう…。 6割読んでも新たな発見が中々出てこず、頭の負担も大きい。あらゆる執着を手放した私には長いだけで終わっ

生き急いでしまった大人達にオススメ

名前ぐらいは知っている児童文学、正直読んだことないんだよねぇとか、児童文学とか眼中になかったんでとか、本読んでる暇がなかったんです…とか、理由はなんであれ読んだことがない人は確実にいる。

ならば、まず私が読みましょう。
そして伝えます。
これ、子供には伝わらないことまで書いてありますよー、と。

児童文学のもったいないことは、子供時代に読めばもう読まない人が多いこと。
大人にならないと伝わらないことが書いてある。
大人になって初めて読むというのは、大変得をしているのかもしれない。

得しましたらこのレシピに載せておきます。
ぜひ、気になる作品ありましたら読んでみてください。

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なぜ児童文学なのでしょう。
名前だけ知っているというのも気持ちが悪いというのはあります。
ですが決定的な理由は、活字が苦手になってしまったことにあるんです。
一時文字が読めなくなった私は、読書に多大なエネルギーを要するようになりました。
児童文学であれば…、きっと読めなくはないでしょう。

主に図書館の電子書籍サービスを利用して本を読んでいるので、ここに載せた本とは違うものを読んでいる可能性があります(電子書籍限定の本があるようで)。海外の作品だと翻訳者が紹介した冊子と実際に読んだ冊子では異なることがあるため、私が書いたコメントとあなたが読んだ内容が合致しないこともあるかもしれません。翻訳によるニュアンスの違いによって。悪しからずご了承ください。

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閲覧回数:289回、公開:2024/10/10

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書いた人 : とらた とらおさん

本読んでいきたいね。映研入ってから映画ばっかり。ほんとは本好きなのに、なぜか読めなくなってから早7年。あー、読みたい!
そして気づいた。これ自己紹介じゃなくね?

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