映画「エベレスト 3D」の遭難について知る

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空へ―「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日 (ヤマケイ文庫)

ジョン・クラカワー

著者は、ロブ・ホール隊に取材として参加したアメリカ人で、職業はクライマー兼ジャーナリスト。 全体像がわかりやすく、最初にオススメしたい一冊。

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デス・ゾーン8848M―エヴェレスト大量遭難の真実

アナトリ ブクレーエフ

著者は、スコット・フィッシャー隊のガイドとして参加したロシア人クライマーと、彼の話を聞いたアメリカ人ライター。 商業登山隊が結成されるまでの話と、遭難後の救出活動について詳しいです。

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ナショナルジオグラフィック エベレスト (National Geographic Society)

ブロートン コバーン

遭難発生後に救出活動に参加したナショナルジオグラフィックIMAX撮影隊の本。 写真と隊員へのインタビューがまとめられた本です。

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死者として残されて―エヴェレスト零下51度からの生還 (海外ヒューマン・アドベンチャー・シリーズ)

ベック ウェザーズ

著者は、ロブ・ホール隊の参加者であるアメリカ人医師。 登山中心の自叙伝なので、エヴェレスト遭難の記述は少なめですが、商業登山の参加者像を知りたい人にはオススメです。

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残された山靴 (ヤマケイ文庫)

佐瀬稔

日本人クライマーの遭難のエピソードを集めた本です。 ロブ・ホール隊に参加して亡くなった難波康子さんの記述があります。

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エベレスト登頂請負い業

村口徳行

1996年のエヴェレスト大量遭難から15年たった2011年の本。 現在の商業登山隊について知りたい方は、ぜひ!

エベレスト商業登山に興味をもった人にオススメ

映画「エベレスト 3D」のストーリーの元となった、1996年にエベレストで起きた大量遭難事故に関する本です。
ひとつの遭難事件を中心に様々な本がでているので、多種多様な視点で読むことができますよ。

遭難本にはまってた頃に作ったレシピが下書きのままだったのを、
映画「エベレスト 3D」の日本上映開始で思い出したので、ちょっと直して公開します。

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閲覧回数:4333回、公開:2015/11/12

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書いた人 : kakkyaaさん

(あとで書きます)

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