舞台裏にはなにがある

幕が上がる

平田 オリザ

劇作家であり、劇団を主宰する平田オリザによる演劇青春物語。

蛇行する川のほとり〈1〉

恩田 陸

ある少女たちの、けだるさ漂う夏の数日を描いた作品でミステリーの要素もあり。１冊すぐに読める３部作です。

少女たちの羅針盤 (光文社文庫)

水生 大海

路上パフォーマンスで伝説的な人気だった女子高生四人の劇団「羅針盤」突然活動を中止した真相が、何年も後に明らかになる。

ナラタージュ

島本 理生

「壊れるまでに張りつめた気持ち」とオビにありました。痛切な恋愛小説。

俳優になりたいあなたへ (ちくまプリマー新書)

鴻上 尚史

一口に俳優といっても仕事はさまざま。テレビや映画で映るだけではないのが詳しくわかります。

宝塚歌劇今昔物語―タカラジェンヌよ永遠に

橋本 雅夫

清く正しく美しく・・・タカラジェンヌに憧れる？大好きな生徒さんが毎年のように現れます。

劇団四季の謎 (ベストセレクト)

紺野 一彦

『キャッツ』や『ライオン・キング』などロングラン公演を行っている日本最大のミュージカル・演劇集団。その素顔に迫ります。

オペラの魔力―幻想のアリア、深い物語、圧巻の舞台演出に酔う (プレイブックス・インテリジェンス)

物語と音楽から成るオペラ。なんとなく敷居が高いけれど、人間ドラマとしても魅力的です。

オペラ座のお仕事――世界最高の舞台をつくる

三澤洋史

国内随一のオペラハウスの専属合唱指揮者の著者だから知りえる、さまざまな舞台裏を紹介。