人生のヒント

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万能感とは何か―「自由な自分」を取りもどす心理学 (新潮文庫)

和田 迪子

読みやすさと内容を兼ね備えた心理学の入門書。なぜあの人は嫌なことをしてくるのか。なぜ環境を替えても同じようなシュチュエーションにはまるのか。そんな謎が解決するヒントの詰まった一冊。

諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない
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諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない

為末 大

報われないのは努力が足りないからじゃないかもしれない。諦めることはネガティブなことじゃなく、決めることであったりする。諦める力=決断力、それがよくわかる一冊。

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だめんず・うぉ~か~ (1) (扶桑社SPA!文庫)

倉田 真由美

1度読めば「この男はクズすぎる」「女はなんて勝手なんだ」の2つが浮かぶ。2度読んでもそう。でも3度読めば「自分が女だったらこう考えるよな〜」っとやっと許せるようになる。そんなマンガシリーズ。

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アルケミスト―夢を旅した少年

パウロ コエーリョ

『人は人生のある時点で、自分に起こってくることをコントロールできなくなり、宿命によって人生を支配されてしまうということだ。それが世界最大のうそじゃよ。』夢を追う勇気と知恵と心をくれる一冊。

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「勝ち組」の男は人生で三度、挫折する (中公新書ラクレ)

緒方 俊雄

勝ち組な人も勝ち組でない人も、他人の挫折のパターンを参考に、間接的に人生で本当に大切なものとは何かについて考えさせられる本。エリートでなくてよかったと思える不思議な一冊。

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佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)

佐藤 可士和

シンプルとはなにか?創造性とは何か?トップデザイナーは整理の達人だった。整理することでアイデンティティやオリジナリティが見えてくる。アイデアの発見とその運用のコツがわかる本。

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「イヤな気持ち」を消す技術

苫米地 英人

脳の仕組み、「記憶」や「トラウマ」について簡潔によく解説している本。豪快さと胡散臭さを兼ね備えた筆者の論調には惹かれるものがある。まあ結論的にはカウンセリングに行けと書かれています。

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人を動かす 新装版

デール カーネギー

ある程度努力を重ね、実力をつけた自立的でガツガツしてるタイプの人が読むべき本。優しさや労りを取り戻すこと、人に任せることを思い出すことでリーダーとしての地位を確立させるための一冊。

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プチ哲学 (中公文庫)

佐藤 雅彦

頭の体操。NHK「ピタゴラスイッチ」でおなじみの著者が繰り出す哲学書(?)マンガタッチでわかりやすく。息抜きにピッタリな一冊。

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
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ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

堀江 貴文

自伝の中でも素直で非常によみやすいものであると思います。ひとつひとつ積み上げていくことの大事さや、働くことの意義を教えてくれます。

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洗脳力 (アスコムBOOKS)

苫米地 英人

「洗脳」についてというより、自分が幸せになるには何をするべきかや、自分の夢を叶える方法が書かれた本。知らず知らずのうちに洗脳されている自分の意識を変え、万人が幸せをつかむ方法が説かれています。

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なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか (文庫ぎんが堂)

二村ヒトシ

女性向けなのかもしれませんが、私は男性が読むべき本だと思います。本当にするべき恋愛、結婚とはなにかについて気付かされる一冊であると思います。

人生の壁にぶち当たった(主に男の)人にオススメ

自分の考えを変えるに至った本です。何か壁にぶち当たる時、誰かに相談しても常識の範囲での回答で解決するに至らないことがあると思います。そんな時は「自分は深刻な病気なんじゃないか」とか「誰も自分のことをわかってくれない」と途方にくれてしまうでしょう。普通の社会生活を送る上では見えづらい問題の本質、そこに気付くためのヒントが詰まった本たちです。読みやすさとバラエティ感で選んでいますので、難色を示す方もいらっしゃるかもしれませんが騙されたと思って読んでみてほしいです。

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閲覧回数:1841回、公開:2014/06/05

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書いた人 : 図書館に選ばれし男さん

死ぬ前に本を出すのが夢

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