あいにくの雨で……。

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天気と気象がわかる!83の疑問 : 気象の原理や天気図の見方から雲や雨、台風の仕組み、日本の気候の特徴など

谷合稔/著

気象の仕組みがわかると空を見上げるのが楽しくなる! !

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雨がくれる50のしあわせ

吉沢深雪∥著

雨の日をつまらない一日にするか、充実した一日にするかは、ちょっとした気の持ちかた次第。雨の日を楽しく過ごす50の方法を紹介してくれます。

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雨の名前

高橋 順子∥文

世界中で最も「雨」の好きな人種、それは日本人?!古来からの「雨の名前」をキーワードに、詩と短文・写真で、現代日本人の暮らしのネッコに迫る1冊。

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てんきごじてん

日本人は、古来より自然を愛で、表現してきたおかげで、気象にまつわる様々なことばを編み出しています。いまも大切にされる「てんきご」の世界を楽しんでください。

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小説 言の葉の庭

新海誠/著

雨の朝、静かな庭で2人は出会った。靴職人を志す高校生の孝雄と謎めいた年上の女性・雪野。新海誠監督・劇場アニメーション『言の葉の庭』を、監督自ら小説化。とにかく、雨が印象的な物語です。

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雨更紗

長野まゆみ 著,長野, まゆみ, 1959-,

夏越しの雨に濡れる児手山の屋敷。哉と伶という二人の人格を揺れ動く少年をめぐって明滅する百鬼夜行。徘徊するのは幽霊か、それとも狂者たちの妄想なのか? 雨と自然の描写が美しすぎる。

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あらしのよるに 完全版 あらしのよるにシリーズ

きむら ゆういち/作

雨が轟々と叩きつける嵐の夜、白いヤギはやっとの思いで丘を滑り降り、壊れかけた小さな小屋にもぐりこんだ。小屋の中は真っ暗で何も見えない。ガタン!と音がして、脚をケガしたオオカミが小屋に入ってくる。風邪で鼻も利かず、お互いの姿も見えない中、ヤギは相手をヤギと、オオカミは相手をオオカミだと思い込む。勘違いしたまま二匹は話を続け、やがて不思議な友情が芽生えて・・・。素敵な物語のはじまり、はじまり。

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白い雨 新装版

赤川次郎/著

N大ワンダーフォーゲル部、秋のキャンプ。奥多摩の山中に白い雨が降った。雨はミルクのように白く、かすかに光っていた。その雨滴に打たれた男子部員、今井に異変が!山麓の町でも雨に濡れた人々が次々と事件を引き起こしていた。白い雨が心の奥底に潜む憎悪を呼び覚まし、殺戮を導く。戦慄のホラー作品。

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陽の子雨の子

豊島ミホ/著

実は『雨の日が怖い』中2男子・夕陽が出会った24歳の雪枝。彼女の家には4年前に拾われた19歳の聡がいた。二人の不可思議な関係に夕陽が入ることで、微妙なバランスが崩れかけ…。

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西の魔女が死んだ

梨木香歩/著

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受ける。 物語の中で、まもなく、おばあちゃん宅を離れる、まいが 雨の中で「銀龍草」を見つけるシーンが印象的。

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小説 天気の子

新海誠/著

主人公の帆高は、高1の夏、家出して東京にやって来た。何日も雨ばかり。この天気のせいか、雑誌の取材のバイトで“晴れ女”を探すことになった。晴れ女なんているわけないと思っていたけど、「ねぇ、今から晴れるよ」そう言って不思議な少女・陽菜が祈ると、空から光がさしてきて… 新海監督自ら執筆映画原作小説。

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晴れた日は図書館へいこう

緑川聖司/著

「晴れた日は外で遊びなさい!」と言われても本好きの少女しおりの日課は、憧れのいとこ、美弥子さんが司書をしている雲峰市立図書館へ通うこと。そこでは、日々、本にまつわるちょっと変わった事件が起きている。 番外編の『雨の日も図書館へいこう』もぜひ読んでください。

雨が降ってお出かけをあきらめた貴方にオススメ

雨のはじまりは、ちょっぴりブルー。ジメジメしている。髪型も決まらない。なんだか憂鬱。出かける気持ちにもならない。でも考えようによっては、雨は天からの贈り物。雨の日だからこそ、お出かけをあきらめて、ホームスティになるのなら、楽しまなきゃ!せっかくなので、「雨の日」に「雨」がキーワードになる本を読んでみるのはどうでしょう。雨がくれるたくさんの幸せを感じてみませんか?

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閲覧回数:1147回、公開:2020/07/04

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