里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)
「身じかに眠る資源を活かして、お金もなるべくちいきで回して地域を豊かにしようとする里山資本主義は、地方のまちづくりは都会を目指すのではないという点において、押さえておくべき違う土俵の考え方。」
コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)
「地域の当事者が主役となってまちづくりをしていく場を作っていくことは、活動の土台の考え方にしないといけない。」
小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ
「地域での働き方には企業誘致で働き場を!ではなく「起業」の視点も入れないといけないが、都会ではなく、地域でやる優位性は小商いこそある。」
旗を立てて生きる──「ハチロク世代」の働き方マニュフェスト (就職しないで生きるには21)
「地方で今のままほっておいたら、人口流出するばかり、地方が生きていくためには、働き方を変えていくことが必要。その新しい働き方を実践して、発信しているのがイケハヤさん。」
稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)
「まちづくりには、地域にお金がまわるような事業の考え方も必要。これまでのまちづくりはお金の視点が弱すぎた。」
地方でまちづくりをする人にオススメ
せき・まちづくりNPOぶうめらん代表の北村さん( @kitamura_t )が推薦する地方でまちづくりをする人のための必読書12冊です。18人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:1538回、公開:2017/01/21