深いテーマのわりにさくっと読める本

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悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

アゴタ クリストフ

この本は、形容詞を使わない日記形式でお話が進んでいく、とても面白い構成の本です。主人公の双子には秘密があります。

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ウイルスちゃん

暁方 ミセイ

ウィルスちゃん、タイトルと表紙からも不思議なイメージがわくかもしれません。この本は詩集です。

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つめたいよるに (新潮文庫)

江國 香織

江国香織さんの短編集です。一番のおすすめは、冬の日に亡くなった犬と女性のお話「デューク」

気楽に図書を読みたい人にオススメ

この3冊の本は、どの本も深いところで共通するのは生と死について書かれている本です。テーマが深いわりにはさくっと読めて、なおかつわくわくしたり、どきどきしたり、楽しめるような3冊なので選びました。一日で読めちゃう本たちです。

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閲覧回数:1631回、公開:2013/10/28

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書いた人 : ゆき123456さん

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