(私的)短歌入門!

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

あなたと読む恋の歌百首 (文春文庫)

俵 万智

現代短歌の中でも”恋愛”に関するものを、俵万智さんがセレクト。エッセイ調の短い解説付きなので、「そういうふうに感じ取ればいいのね」と文字通り『読み方が分かる』一冊です。

図書館指定なし

万葉集 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

日本最古の和歌集、万葉集。初めて読むなら、現代語訳が付いてて、解説がついてて、関連歌も交えて教えてくれて……つまりこの本読めばオーケー!

図書館指定なし

短歌ください (ダ・ヴィンチブックス)

穂村 弘

雑誌ダヴィンチの人気コーナーが本になりました、という一品。一般投稿作品なのに、ハッとさせられるような鋭い作品が多く、短歌が身近に感じられるはず。

短歌ってよくわからない!という人にオススメ

私は短歌が好きです。けれど、最初はよくわからなかった。読み方とか、楽しみ方とか。面白そうだけど、とっかかり方が分からない…そんな気持ちに覚えがありませんか?
ここでは同じような気持ちだった私が、短歌ファンになったきっかけ本三冊を上げてみました。どの本も、解説がしっかりしているので、初心者でも大丈夫。「そこに注目すればいいんだ」「そういう風に自分に照らし合わせて共感すればいいんだ」と、短歌に向き合う姿勢が自然とわかると思います。
そして、是非ともお気に入りの一首を見つけてみてください。それが、貴方も短歌ファンになる第一歩です。

17人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:1103回、公開:2014/09/08

レシピの感想を書く

書いた人 : うーさまさん

特に好きなジャンルはミステリーとライトノベル。
基本的に何でも読みます!
*アイコンはフリーのものをお借りしています

Twitter : sincerely0914 - 作者につぶやく

この人が書いたレシピ

もっとレシピを読む