詩はメガネのようで見るのに役立つ
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詩ってなんだろう
谷川 俊太郎
しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩
ドラえもん短歌
枡野 浩一
ガラガラヘビの味――アメリカ子ども詩集 (岩波少年文庫)
おーい ぽぽんた 声で読む日本の詩歌166
柚木 沙弥郎
ポケット詩集
詩に興味がない中学生にオススメ
どこで読んだのか忘れましたが、
あるフランスの詩人が詩は何の役に立つのかときかれて
「詩、それはメガネのように、ものを見るのに役立つ」と答えたのだそうです。
詩を通すことによって、ぼやけていた世界が、まるで焦点があったように
はっきり見えてくる、ということなのかもしれません。
そんな詩を自分の生活に取り入れないのはもったいない!
でも、詩は面倒くさい、難しい、よくわからないよ、という声が
まだまだあるような気がします。
そんな方におススメの詩集たち。
詩は難しくない、むしろ楽しい。
いろいろな詩に出会うことで
世界を見るメガネを手に入れるだけでなく
ぜひ、自分でも詩をつくってみよう、と思ってほしい。
言葉で表現する楽しさ、素晴らしさに気づいてほしい。
どんな時でも、自分の味方になるのが自分の言葉。
言葉で表現する素晴らしさに1人でも多くの中学生が気づけたら
本当に素敵だと思います。
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閲覧回数:2059回、公開:2013/09/09