【懐かしい】読むたびに内容の変わる本【新しい?】
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ミラクル・タイム・アドベンチャー(1) 白銀の騎士と恐竜のなぞ (ミラクル・タイム・アドベンチャー (1))
藤浪 智之
パンタクル1.01 (アドベンチャーゲームノベル)
鈴木直人
シャーロック・ホームズ 10の怪事件
ゲイリー・グレイディ
ジュラシック・パーク―サバイバル・ゲーム (サラ・ブックス)
J.P. クルーズ
自分でストーリーを考えたい方にオススメ
覚えているでしょうか?
一時期流行っていたアドベンチャーブック(ゲームブック)。
自分で選択肢を選んでストーリを読み進めるので人によって物語の展開や結末が変わってしまう面白い試みの本で、読み進めることで読者自身が成長していくRPG系や、迷路や謎解きなどを推理、解決しながら正解を見つけるアドベンチャー形式の本などがあります。
調べてみると比較的簡単な遊びメインの児童向けのアドベンチャーブックは今も存在するようですが、サイコロやエンピツを使い表を作ったりダンジョンなどのマッピングをしながら読み進める本格的なロールプレイング形式や謎解き本の新作はあまりないようです。
今でも図書館などで借りて読めたり買える本をあつめてみました。
懐かしいと思った方はもちろん、ゲームブックという形式の本を知らない方にも一度手に取って電子ゲーム機とは違うアナログ的な世界を体験してほしいと思います。
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閲覧回数:3043回、公開:2014/07/18