あけるな
あけるな。あけてはいけない。あけるなってば。そう言われるとあけたくなる。そこに広がっていたのは…。子どもにはピンとこないかもしれませんが、大人の解釈は実に様々。あなたはどうとらえましたか?
三つの金の鍵―魔法のプラハ
実際に自分が人気のない街に迷い込んだような錯覚に陥ります。早く目的の場所にたどりつきたい…焦りはつのるばかり。文章も謎めいていて、いっそう不安になるのです。
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)
既読だったのでしょう、図書館でお母さんと離れた子どもが子の絵本と目が合ってしまったらしく、大泣きしている姿を見かけました。夜更かしっ子をお化けは容赦しません。そこに救いはない、トラウマ的絵本★
絵本から異世界への扉を開けたい人にオススメ
不思議な絵本の中から、さらに思わずゾワっとくるような絵本を選んでみました。大人向けの救いのないものが多いですが、救いのあるものでも子どもにとってはゾッとするような絵本も加えています。異世界の扉はこんなところにもあるのです…。75人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:6002回、公開:2010/09/02