検察を信じる?信じない?考えるための3冊

お気に入り図書館を設定すると、貸出状況が表示されます。 ⇒エリアを選ぶ
図書館指定なし

特捜検察 (岩波新書)

魚住 昭

検察神話を知るために。魚住昭(他に「渡邊恒雄 メディアと権力」など)著。1997年刊。

図書館指定なし

暴走検察

上杉 隆

今の検察不信を知るために。上杉隆(他に「ジャーナリズム崩壊」など)と週刊朝日取材班著。2010年刊。魚住昭と郷原信郎の対談あり。(読書中)

図書館指定なし

ドキュメント検察官―揺れ動く「正義」 (中公新書)

読売新聞社会部

読売社会部が書く、揺れ動く検察官。読売新聞社会部(言うまでもなく渡邊恒雄氏の影響力が強い所)。2006年刊。(未読)

検察を信じて良いか迷っているあなたにオススメ

近年、急激に「検察神話の崩壊」が言われる世の中。簡単に時流に乗って良いか、迷っていませんか?
私は、正直迷っています。
それぞれ姿勢が違う3冊を読み比べる事で、まず全体像をつかみたいと思います。
一体、どこで変質したのか。変質したのは検察か、大マスコミか、それとも批判者たちか。
そもそも、「変質」したのか。
(4冊から3冊に戻しました)

140人の人が「いいね!」を押しています。

閲覧回数:2023回、公開:2010/08/24

レシピの感想を書く

書いた人 : とほほのほさん

なんだかんだでたくさん回っています。
(街歩きも好きですよ)
地元図書館に不満→近隣図書館へ→感激→放浪。
過去の備忘録代わりにスタンプラリーしてるけど、オレって回り方が特殊だワン

駅前・新館・蔵書充実は高評価。経年劣化に抗して蔵書が良いな、と思える所も評価したいです。その点で地元図書館は再評価中です。

この機会に。OPAC端末をひらがなのみにするのはやめて。「ど」だと「弩」は埋もれちゃうよ。

Twitter : pinpain - 作者につぶやく

この人が書いたレシピ

もっとレシピを読む