絶対に続きが気になるオススメの長編小説

新世界より(上) (講談社文庫)

貴志 祐介

あの悪の教典の作者の作品です。 ちょっとゾクッとします。 上中下巻がでています。 確か、アニメ化する（？）らしいです。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

三上 延

現在ドラマも放送しているビブリアの原作です。 ついこのあいだ四巻がでました。 本が好きなら絶対に読むべきです。

GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

桜庭 一樹

度々レシピで紹介している桜優一押しの長編です。 なんといっても主人公のヴィトリカに魅力があります。 謎解きがとっても本格的です。

浜村渚の計算ノート (講談社文庫)

青柳 碧人

最近読み始めたシリーズです。 私は数学が苦手な完全文系女子なのですが、楽しんで読めました。 数学にもくわしくなれて、事件の解決方法も独特で面白いです。

図書館戦争 図書館戦争シリーズ（１） (角川文庫)

有川 浩

この春実写映画化もする人気シリーズです。 中学にあがってあまり本を読まなくなっていた私が出会った一冊です。 これをきっかけにまた本をたくさん読むようになりました。 めっちゃおすすめです。

ＲＤＧレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)

荻原 規子

アニメ化してこの春から放送です。 ファンタジー要素が結構あり、とってもよかったです。 アニメもけっこうよかったので是非見てみてください。