落語を聴きに行きたくなる本

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赤めだか

立川 談春

私が落語好きになるきっかけになった本。前座時代の師匠談志との話。面白かったり、考えさせられたり、落語の上手さが本にも出ている。小さん師匠の話が好き。

雨ン中の、らくだ

立川志らく

通称青めだか!?赤めだかと同じ師匠談志との前座時代の話だけど、視点が違いが面白い。

世間はやかん

立川談志

天才の思考の一端を垣間見ることができる。

この落語家を聴け! いま、観ておきたい噺家51人

広瀬 和生

広瀬さんの紹介する落語家に外れなし。どの落語家を聴けばいいか分かる、私にとってのバイブル。

この落語家をよろしく――いま聴きたい噺家イラスト&ガイド2010

広瀬 和生

落語の紹介もいいが、挿し絵の似顔絵もいい。

この落語家に訊け! いま、噺家が語る新しい落語のかたち

広瀬 和生

著者と落語家との対談集。実力も人気もある落語家の話は、根底に流れるものが同じだと感じる。

昭和元禄落語心中(1) (KCx ITAN)

雲田 はるこ

絵もストーリーもいい。続きが気になる。

お囃子えりちゃん寄席ばなし

恩田えり

小三治師匠いわく、恩田えりは宇宙人か。その一言につきるかも。

落語 大看板列伝

落語ファン倶楽部

馬生、小さんがおすすめ。

落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書)

柳家 花緑

柳家花緑師匠の落語に対する思いが伝わってくる。

しゃべれどもしゃべれども (ジェッツコミックス)

勝田 文

同名の小説を漫画にしたもの。

人生、成り行き―談志一代記

立川 談志

談志師匠の落語家人生が、インタビュー形式で引き出されている。

落語の面白さを知らない人にオススメ

本で落語を紹介したい時、
落語入門書や落語の話をそのまま書き取ったものは、あまり面白くないとおもってるので、読んで面白かった落語関係の本を選んでみました。

師弟関係の話がツボなので、それが出ている本が選ばれてる傾向あり。

落語のネタの方に興味をもったら、
是非生の落語を聴いて欲しいです。

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閲覧回数:2040回、公開:2012/05/05

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書いた人 : ハレさん

城、小説、落語、手芸関係の本をよく読みます。好きな作家は、恩田陸さんです。

Twitter : hare14 - 作者につぶやく

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