涙が出た本

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神様のカルテ (小学館文庫)

夏川 草介

主人公の言葉が古臭くて読み始めは違和感を感じるが、いつの間にか引き込まれてしまった。 心が癒される作品。

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出逢った頃の君でいて (講談社文庫)

内館 牧子

一昔前のトレンディードラマ全盛期の作品。 ベタベタの恋愛話だが、やっぱり女子はこんな話が好き!?

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ストーリー・セラー

有川 浩

小説家の妻とその妻を支える夫との話。 2つのストーリーがあり、個人的には後半がお勧め。

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食堂かたつむり (ポプラ文庫)

小川 糸

こんな食堂があったら絶対に行きたい!と思わずにはいられない程に料理の描写が素敵。 疲れた体を解してくれる優しい本。

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天国までの百マイル (朝日文庫)

浅田 次郎

マリさん、凄いです! デブでブスなのに、とびきり魅力的な女性。 この潔い生き方、憧れます。

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神様のカルテ 2

夏川 草介

1巻から1年以上経ってから読みましたが、ブランクなく自然に入り込めました。この過酷な医療現場の実情には考えさせられます。

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その日のまえに (文春文庫)

重松 清

余命宣告など、人の死に纏わる話です。 大切な人を残して逝く悲しみ、大切な人がいなくなってしまう悲しみ。 自然に涙がこぼれてしまう作品です。

本を読んで泣きたい人にオススメ

普段の生活の中で、涙を流すことが少なくなった30代の皆様、本を読んで泣きませんか?
「単純だな~」って人に言われてもいいじゃない!
だって、自然と涙が出ちゃうんだもん。仕方ないじゃん。
短時間で読めるので、気軽に読んでみて下さい!!!

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閲覧回数:3015回、公開:2012/02/09

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書いた人 : きばさん

30歳を過ぎて、本を読み出しました。
今なら、「趣味=読書」って言えるかな…。

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