娘と一緒に読みたい絵本

ないたあかおに (ひろすけ絵本 2)

浜田 廣介

大人になった今でも、堪え切れず涙が流れてしまう、そんな作品です。 「友」「思いやり」などを感じるお話です。

すてきな三にんぐみ

トミー=アンゲラー

どろぼうなのに実は･･･！ 本当の意味が分かるようになるのは、小学生くらいかもしれません。 平仮名が読める子供（幼稚園児）が自分で読める文字量です！

くろくんとなぞのおばけ (絵本・こどものひろば)

なかやみわ

4歳の子には分かり易い内容。 “くれよん”という子供の身近にある道具の物語なので、親しみ易く、ほのぼのとした優しい気持ちになれるお話です。

もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

マリー・ホール・エッツ

私が子供の頃にも読んだ、昔からある作品。 もりのなかの不思議な世界に浸れます。

おおきな木

シェル・シルヴァスタイン

「無償の愛」をテーマにした絵本。小さな子供でも、子供なりに感じてくれる心に残る作品です。

しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

ガース・ウイリアムズ

黒人と白人をウサギにして書いている作品。

ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

西内 ミナミ

不器用だけど、真面目なゾウ。 失敗を繰り返し「もう駄目かも…」と思ったら！？

わたしのワンピース

にしまき かやこ

絵がとても素敵な絵本。 女の子には特にお勧め。

いつまでも (主婦の友はじめてブック―おはなしシリーズ)

アンナ ピンヤタロ

母と子をテーマにした絵本。 読み終わると、優しい気持ちになれる作品。

花さき山 (ものがたり絵本 20)

斎藤 隆介

山姥の語り口調で物語が構成されている作品。 自己犠牲というより、成長している子供たちに「我慢」「思いやり」を伝えていると思います。

としょかんねずみ

ダニエル　カーク

図書館を身近に感じられる作品。 実際に子供が作家となって物語りを作ってくれるかも！？

ままです すきです すてきです (幼児絵本シリーズ)

谷川 俊太郎

谷川俊太郎の「しりとり」とこの絵のマッチングが面白い！