古本屋開業入門―古本商売ウラオモテ
古本屋を始めようと思ったら、この本!結構、辛口ですが、面白い。でも真剣に開業考えているなら読むべきかな。古本業界の用語も分かりやすく解説してあり、それもまた面白いです。
女子の古本屋
個性豊かな女性の古本屋を紹介。古本屋を始めるキッカケ、動機は人それぞれだけど、やっぱり本が大好きが1番!最近出版された文庫版には、取材された古本屋のその後も収録されているので、文庫版がおすすめ。
古本道場 (ポプラ文庫)
古本ライターの岡崎氏の指令を受けた作家、角田光代氏が様々な古本屋に出向いて本を探す。そこで見えてくる古本屋の存在価値とは!?意義とは!?等と難しい内容では無いけれど(笑)
一箱古本市の歩きかた (光文社新書)
まず手始めにダンボール箱1箱から自分の古本を売ってみよう!そんな事を思ったら、この本。不忍ブックストリートから一箱古本市を全国的にも広めつつある南陀楼綾繁氏著作。本は人とのつながりを生みます。
ブンブン堂のグレちゃん―大阪古本屋バイト日記
大阪梅田の高架下古本屋がひしめく中での日々のおもしろおかしい仰天エピソードを描いているコミックエッセイ。古本屋の店主って個性的な人が多いんだなあ。古本屋に行ってみたくなります。
古本・古本屋が好きな人にオススメ
私の住んでいる街には老舗の古本屋が1軒と、漫画を中心とした少しディープな古本屋が1軒。121人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:2779回、公開:2011/09/09