北井 一夫(きたい かずお、1944年12月26日 - )は、日本写真家満州国鞍山生まれ。日本大学芸術学部写真学科を中退。1975年、初期の『バリケード』、『三里塚』などルポタージュ性の強い作風から、のちに『いつか見た風景』、『村へ』など、失われつつあった日本の農村原風景などをテーマにした作品に移行し評価を高めたが、『フナバシストーリー』など新興住宅地生活を軽く明るく取った作風なども見られ、常に時代と向き合い作風を変化させながらも、その中にいつかどこかで見た懐かしい風景といった印象を与える作品が多い。

出典:Wikipedia [?]

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