北井 一夫(きたい かずお、1944年12月26日 - )は、日本写真家満州国鞍山生まれ。日本大学芸術学部写真学科を中退。1975年、初期の『バリケード』、『三里塚』などルポタージュ性の強い作風から、のちに『いつか見た風景』、『村へ』など、失われつつあった日本の農村原風景などをテーマにした作品に移行し評価を高めたが、『フナバシストーリー』など新興住宅地生活を軽く明るく取った作風なども見られ、常に時代と向き合い作風を変化させながらも、その中にいつかどこかで見た懐かしい風景といった印象を与える作品が多い。

出典:Wikipedia [?]

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フナバシストーリー
北井一夫著
いつか見た風景
北井一夫著
つげ義春 流れ雲旅
つげ 義春/大崎 紀夫/北井 一夫
「写真」Sha Shin Magazine: テロワール Terroir (vol.4)
石川竜一/笹岡啓子/田附 勝/中井菜央/山口聡一郎/田代一倫/北井一夫/石川直樹/伊藤俊治/飯沢耕太郎/打林 俊/髙橋義隆/鳥原 学/倉石信乃
1990年代北京
北井 一夫
自然流「日本酒」読本
福田 克彦/北井 一夫