永見 健一(ながみ けんいち、1892年 - 1952年)は、日本の造園家、造園研究者。大阪生まれ。1919年東京帝国大学農科大学林学科卒業。1921年大学院入学、本多静六の推挙で1923年に東京市公園課に勤務、震災復興公園の計画に参画したがまもなく辞職し、1924年東京帝国大学農学部実科講師、同年4月開校の東京高等造園学校の常任講師をつとめた。