東京都制(とうきょうとせい、昭和18年法律第89号)は、現在の東京都と同じ区域を管轄していた東京府と、現在の東京都区部と同じ区域を管轄していた東京市を廃止し、新たに東京都という地方公共団体とその行政機関(東京都庁)を設置することを定めた、日本の法律である。