モルタル、膠泥(こうでい)とは、砂(細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築材料。セメントと砂とは重量比にして1:2 - 1:3の割合で混合されることが多い。ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く用いられる。