コザ市(コザし)は、かつて1956年から1974年まで沖縄県の沖縄本島中部にあった市。日本で唯一のカタカナ表記の市名であった。沖縄県内の市、沖縄本島中部では唯一海に面していない基礎自治体だった(合併を経た現在の沖縄市は南東部で太平洋に面している)。