桜を見ると・・・

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新・平家物語(一) (吉川英治歴史時代文庫)

吉川 英治

桜の花を見ると、いつも一番に思い出す本です。最後で麻鳥夫婦が見る桜景色が印象的です。この最後のために読んできたような気がした、いい場面です。高校生の時にはまった本です。

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さくら子のたんじょう日 (絵本・こどものひろば)

宮川 ひろ

さくら子のたんじょう日は、自分が生きてここにいるという事の大事さを感じる本です。こみねゆらさんの絵がとてもいいな~と思います。

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さくら道―太平洋と日本海を桜で結ぼう

20年前、偶然知った本です。その頃、書店に売っていなくて注文して買いました。買ってから何度も読んだ本です。さくらの花の印象が違ったものになった心に残る本です。

自分がなにをしたいか迷った時にオススメ

そろそろ「桜」の季節です。
「桜」を見ると思い出す本があります。

新しい日々が始まる時
自分はなにがしたいんだろう?と思った時
手に取って欲しいな~と思った本です。

「さくら道」は、20歳のころ出会いました。
ただひたすら周囲の評価を気にせず生きる生き方もあると知った本です。

「新・平家物語」を久しぶりに手にとってみました。
12巻だけ読んだのですが、高校生の時によく読んだな~と思いました。
若い時にしか読めない本もあると思います。

今でも自分がなにをしたいのか迷った時に
立ち止まって、若い時に手に取った本を読めるのは、
幸せなことだと思います。

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閲覧回数:1423回、公開:2011/04/09

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書いた人 : かえる文庫さん

「かえる文庫」は、我が家の庭にある小さな文庫です。
2008年に夫婦で手作りした小屋に4000冊ほどの
本、絵本、漫画が置いてあります。
主は、本読み好きのおばさんです。

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