いくつになっても嬉しい誕生日

ケーキがやけたら、ね (児童図書館・絵本の部屋)

ヘレン オクセンバリー

「きょうは、あたしのたんじょうび。」って言葉ではじまる絵本です。すご～く盛り上がる話ではないし、最初はあまり好きではなかったのですが、子どもと読むうちに好きになった絵本です。

1ねんに365のたんじょう日プレゼントをもらったベンジャミンのおはなし

ジュディ=バレット

１ねん３６５日、まいにち誕生日プレゼントがもらえたら？ベンジャミンのように自分が喜ぶことを知っていたら、きっと毎日が楽しい！と思います。

ねずみくんのたんじょうび (ねずみくんの絵本 (6))

なかえ よしを

ねずみくんのたんじょうびにプレゼントをあげようと思ったねみちゃん・・・最後笑ってしまいますが、読んであげたくなる本です。

ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)

ハンス ウィルヘルム

これは、お誕生日の本ではないです。生があればもちろん別れもあります。だから、毎日「大好きだよ」って言いたいです。

ルラルさんのたんじょうび (いとうひろしの本)

いとうひろし

ルラルさんシリーズとっても好きです。みんな一緒の誕生日になってきっと毎年一緒にお祝いするんだろうな～

たんじょうび (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)

ハンス・フィッシャー

こういうおばあちゃんになりたいな～と思う絵本です。

まいにちまいにちたんじょうび

正高 もとこ

毎年、子ども達の誕生日には、手作りのケーキを作ります。デコレーションは、もちろん本人がやるのですが、これだけでも子ども達にとっては、嬉しいことです。

おくりものはナンニモナイ

パトリック マクドネル

プレゼントは、ナンニモナイっていうのはどうでしょう？ 大人になると「ナンニモナイ」けど「素敵なもの」に気付けるのかもしれません。

お誕生日はおおさわぎ!!

ヤノッシュ

こんな誕生日パーティは、どうなんだろう～でも、ここまで騒げたらそれはそれでいいのかも。訳者のあとがきに「友だちとの時間は作るもの」たっぷり時間を持って、大騒ぎしてみたいです。