ふたりでひとり―上方落語「胴切り」より (おはなしのたからばこ 22)
小学校の朝読書でリクエストの多い絵本です。 上方落語の「胴切り」がもとのお話です。 2回目からの読み聞かせの時には、子ども達は笑いが止まりません。
犬の目―上方落語 (おはなしのたからばこ 17)
この絵本を読むと子ども達は、「え~!!!」とすごい反応です。何となく目が痛くなるのは、なぜでしょうか? 最後の落ちは、分からなくてもいっぱい笑って、「やだ~」って受ける本です。
へんなゆめ―桂米朝・上方落語「天狗さばき」より (おはなしのたからばこ 6)
この本は、読むと子ども達が声も出さずに近寄ってくる感じがするほど、集中します。 どうなるのか分かってもやっぱり「ドキドキ」するようです。
(落語絵本シリーズ) ひとめあがり
読み聞かせには、難しいな~と思いながらも暖めて、新年最初の読み聞かせで3年生に聞いてもらいました。 三と讃だけちょっと説明しましたが、その後は、言葉のおもしろさも落ちもストンと入って大笑いでした。
子どもと笑いたい人にオススメ
落語が好きなので朝読書の時も落語絵本をよく読みます。78人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:2906回、公開:2011/01/20