落語と推理、相性がいいです。

オチケン! (ミステリーYA!)

大倉 崇裕

YAの本ですが、落語＆ミステリー初心者や小学生でもおもしろく読める本です。 続きが「オチケン、ピンチ！！」ですが、はたして越智くんは、噺家になるのでしょうか？

オチケン、ピンチ!! (ミステリーYA!)

大倉 崇裕

「オチケン」の続きです。 これもまた読み易くおもしろかったです。 主人公の越智くんがとってもいいです。

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

北村 薫

落語と推理、この組み合わせに出会った最初の本だと思います。このレシピを作るにあたって、もう一度読み直しましたが、やっぱりおもしろかったです。

夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

北村 薫

すごい謎解きではないけれど、読んだ後にさわやかな読了感があり、何度でも読みたくなる本です。

秋の花 (創元推理文庫)

北村 薫

最初にこの本を読んだ頃は、主人公の歳でした。 今は、謎解きをする円紫さんの歳になりました。 不思議な感じです。

朝霧 (創元推理文庫)

北村 薫

こういう謎解きのお話がやっぱり好きです。

道具屋殺人事件──神田紅梅亭寄席物帳 [ミステリー・リーグ]

愛川 晶

この本を読んだ後、無性に落語が聞きたくなり、落語のDVDを借りました。

芝浜謎噺―神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)

愛川 晶

神田紅梅亭寄席物帳シリーズと言っていいのでしょうか。 道具屋殺人事件を読んだら、やっぱりこれも読みたくなります。本の中で出てくる落語を聞きたくなります。

うまや怪談 (神田紅梅亭寄席物帳) (ミステリー・リーグ)

愛川 晶

神田紅梅亭寄席物帳シリーズ。 ３冊目になってもおもしろさは、変わらずです。

三人目の幽霊 (創元クライム・クラブ)

大倉 崇裕

落語家さんが推理するのではないのですが、落語もたっぷり出てきて、なかなかおもしろかったです。

やさしい死神 (創元クライム・クラブ)

大倉 崇裕

落語を知らなくても楽しんで読める本だと思います。 このシリーズの３冊目の本です。