自分の命って、まもるもの?まもられるもの?

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みんなを守るいのちの授業―大つなみと釜石の子どもたち ( )

片田 敏孝

H23・3・11東日本大震災の日 巨大津波がおそってきた! 釜石のこどもたちはどうやってこのおおつなみから無事に命を守れたのでしょう? 親子で読んで「いのち」について語り合うのも良いとおもいます。

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子どもたちに「生き抜く力」を―釜石の事例に学ぶ津波防災教育

片田 敏孝

あの東日本大震災はまだ記憶にあたらしいかと思われますが人の記憶はすぐに忘れてしまいがち。 防災について日々研究を続けられている片田敏孝著の読みやすい一冊です、3.11を忘れないために・・・

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人びとをまもるのりもののしくみ〈3〉救急車

私たちのまわりには人びとを守る役割をはたす乗り物がいくつかありますね?急な病気やけがなどで役割を担っている救急車はどんなしくみになっているのでしょう?写真や透視図をもちい、詳しく解説しています。

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ドクターカー緊急出動―救急医療の最前線で活躍する医師と救急救命士

箕輪 良行

ドクターカーって知ってますか? 中津川市ではもうすでに活躍していて身近な人々の命がたくさん救われています! さて、どんなときにわたし達の命を守ってくれているのでしょう? 是非、知っておいてください!!

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「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を

石川 伸一

今、家にある食料って何があったかな? 力まず構えずに備えるいざというときにも使える料理の知恵が商品の写真とレシピとともに掲載されていてこれは使える一冊です。

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防災・救急に役立つ日用品活用法&ロープワーク

羽田 道信

日用品がいざというときに実は役立つ! 「半径5mにある物がアナタを救う!」ということに気付かされます。写真満載でわかりやすいです。

もし自分にも災害が降りかかった時どうしたらいいのだろうと不安に感じながら毎日を過ごしている人ににオススメ

9月9日は救急の日です!
各地で地震や災害が起こっていますがこの中津川も地震指定区域になっています、よそ事ではありませんね。
東日本大震災後津波防災教育の実践などで活躍されている地元(加子母)出身の片田敏孝教授の著書を紹介します。防災教育は急にはできません、長年続けられてみえた内容など私たち中津川でも何ができるかを考えるきっかけになるのではと紹介しました。具体的な内容で紹介され子どもが読んでも大人が読んでもわかりやすく書かれているので、秋の夜長に親子で読んでみるのもいいのではないでしょうか?
 一言で自分の命を守れるか?と聞かれてもきっと戸惑ってしまいます。普段の日常から少しでも意識できることはないだろうか・・毎日の食事を考えながらも災害時にも応用できるメニューにはならないか?と忙しい中でもちょっと気にしておくことも大切かもしれません。
 中津川市にはドクターカーが活躍していることも紹介したいと思い、普段は読まれることの少ないドクターカーの本を選んでみました。「いのち」とは自分で守るものであり人にも守られているんですね。そういう場面で働いている人に憧れを抱く子どもたちにも読んでほしいです!!
※これらの本は平成27年9月9日の中津川市立図書館「日替わり展示コーナー」に展示しました。 

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閲覧回数:1195回、公開:2015/09/08

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