東日本大震災 2011・3・11「あの日」のこと
前触れもなく突然おこった地震と津波。穏やかだったはずの海辺のくらし、人々の日常。 仙台市生まれの戦場カメラマンが故郷のあまりの様変わりをショックを感じつつもそこで生き抜こうとする姿を刻んだ一冊。
東日本大震災 そのとき海上保安官は
被災地の最前線で救助や捜索活動に取り組んできた海上保安官の活躍を記録。職務遂行につとめた多くの海上保安官の働きを生々しく伝えている。現場写真と実際の証言は胸が苦しくはなるが知っておくべきだろう。
フクシマ3.11の真実
フクシマ第一原発水素爆発後、取り残されたにもかかわらず150人もの人たちが「大町病院」に入り、命がけの救出活動をした男たちの記録。自分が直面したならどうなんだろうと想像すると・・
あの日(3.11)のことを忘れかけていたあなたにオススメ
東日本大震災からもう5年めの3月11日を迎えました。報道でも毎日のように取り上げられていますがまだまだ復興が進んでおらずというよりは福島ではあの日のまま時が止まってしまっているような様子がテレビの中継でも映し出されていました。12人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:812回、公開:2016/03/11