さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
【12/13の本】24日、サンタクロースの大変な一日が始まります。少しばかり口が悪いのはご愛嬌。こうしてサンタさんは子どもたちのところにプレゼントを届けてくれるのです。
くろうまブランキー(こどものとも絵本)
【12/14の本】黒い馬のブランキーは乱暴な主人に働かされ、ついには弱り切って倒れてしまいます。そこへ…。フランスで生まれたお話をもとに作られたクリスマス絵本。
しずかなしずかなクリスマス・イヴのひみつ
【12/16の本】クレメント・ムーア作とされるある詩をもとに作られた絵本は何冊かありますが、絵本作家や訳者によって違った魅力を持っています。こちらもその内の一冊です。
サンタクロースはおもちゃはかせ
【12/17の本】サンタさんってどうやってプレゼントを用意しているの?という疑問に答える一冊。その子にぴったりなプレゼントを選ぶのってとっても大変なようです。
オリビア クリスマスのおてつだい
【12/18の本】オリビアはお手伝いをしながらも煙突の中や外が気になって仕方ありません。夜になるとオリビアは「さあ まつじかん」、かあさんは「さあ ねるじかん」。サンタさんはやってくるのでしょうか?
ジャッキーのクリスマス (PICT.BOOK)
【12/19の本】クリスマスの日、くまの女の子ジャッキーは一人暮らしのおじいさんに出会います。でもおじいさんはなんだか寂しそう。「くまのがっこう」シリーズのクリスマス絵本。
おおきいツリー ちいさいツリー
【12/20の本】ウィロビーさんのお屋敷に届いたのは見たこともないくらい大きなクリスマスツリー。でも大きすぎて天井につかえてしまいます。すると執事が曲がった先端を…。みんなが笑顔になれる絵本です。
こねこのバベット
【12/21の本】迷い猫にバベットと名付けた女の子チャッティ。しかしバベットは同じマンションのトッドさんの飼い猫でした。チャッティはバベットと離れがたく…。クリスマスの朝にっこり笑顔になれるお話。
ぐりとぐらのおきゃくさま [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集 (1))
【12/22の本】雪の上の大きな足跡を見つけたぐりとぐらは「だれのあしあとだろう?」と足跡をたどっていきます。するとその先には自分たちの家が!
ゆきだるま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
【12/23の本】『スノーマン』というタイトルでも知られるこの絵本、日本で初めて出版されたのはこちらの『ゆきだるま』でした。幼い日をしんみりと思い出す、文字のない絵本。
クリスマスを本とともに迎えたい人にオススメ
キリスト教の世界では、12月25日の4週間前の日曜日から12月24日までの期間をアドベント(待降節)と呼び、この頃からクリスマスに向けての準備を始めます。そして子どものいる家庭では、窓を開けるとお菓子が出てくるアドベントカレンダーを毎日ひとつずつあけながら、クリスマスまでの日を楽しみに待ちます。21人の人が「いいね!」を押しています。
閲覧回数:2119回、公開:2013/12/24